7〜9月期業況は引き続き小幅改善

【特別調査−中小企業が地域金融機関に望むこと】

 

1.15年7〜9月期(今期)の業況判断D.I.は△8.2と、前期比0.7ポイントの改善となった。ただ、前回調査時点における今期見通し(△7.6、前期比1.3ポイントの改善見通し)に比べれば、小幅の改善にとどまった。 収益面では、前年同期比売上額判断D.Iが△3.4と同0.3ポイント低下、収益の判断D.I.は△6.9と同0.2ポイント改善した。販売価格判断D.I.2.2と、1.7ポイント低下した。人手過不足判断D.I.は△16.6と、2.3ポイント低下し人手不足が強まった。業種別の業況判断D.I.は卸売業とサービス業を除く4業種で改善した。地域別には11地域中、北海道、関東、東海、中国、四国、南九州の6地域で改善した。

. 151012月期(来期)の予想業況判断D.I.は△4.7、今期実績比3.5ポイントの改善見通しである。業種別には、不動産業を除く5業種で、地域別には11地域中、北海道を除く10地域で改善する見通しにある。

 

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