速報版 4〜6月期業況は足踏み状態から小幅改善へ

【特別調査−中小企業の賃上げと人材確保への取組みについて】

 

1.15年4〜6月期(今期)の業況判断D.I.は△8.9と、前期比0.9ポイントの改善となった。ただ、前回調査時点における今期見通し(△8.2、前期比1.6ポイントの改善見通し)に比べれば、小幅の改善にとどまった。

収益面では、前年同期比売上額判断D.Iが△3.1と同3.6ポイント改善、収益の判断D.I.は△7.1と同3.4ポイント改善した。販売価格判断D.I.3.9と、1.5ポイント上昇した。人手過不足判断D.I.は△14.3と不足感が前期に引き続き緩和した。業種別の業況判断D.I.は製造業と建設業を除く4業種で改善した。地域別には11地域中、北海道、東北、首都圏、北陸、近畿、四国の6地域で改善した。

. 15年7〜9月期(来期)の予想業況判断D.I.は△7.6、今期実績比1.3ポイントの小幅改善見通しである。業種別には、サービス業と不動産業を除く4業種で、地域別には11地域中、北海道、東北、関東、首都圏、東海、中国の6地域で改善する見通しにある

 

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