7〜9月期業況の改善幅は予想に比べ小幅にとどまる

【特別調査−中小企業における「成長戦略」への期待について】

 

1.14年7〜9月期(今期)の業況判断D.I.は△9.3と、前期比2.4ポイントの改善となった。ただ、前回調査時点における今期見通し(△7.7、前期比4.0ポイントの改善見通し)に比べれば、小幅の改善にとどまった。

収益面では、前年同期比売上額および収益の判断D.I.が、それぞれ△1.6、△8.6と、横ばい圏の動きだった。販売価格判断D.I.5.6と、3ポイント以上低下した。人手過不足判断D.I.は△16.2と不足感が強まった。業種別の業況判断D.I.は不動産業を除く5業種で改善した。地域別には11地域中、改善7地域、低下4地域とまちまちだった。

. 141012月期(来期)の予想業況判断D.I.は△4.2、今期実績比5.1ポイントの改善見通しとなっている。業種別には6業種すべてで、地域別には北海道を除く10地域で改善する見通しにある。

 

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