4〜6月期業況の低下幅は予想に比べ小幅にとどまる

【特別調査−中小企業のIT(情報技術)活用について】

 

1.14 年4〜6月期(今期)の業況判断D.I.は△11.7 と、前期比8.9 ポイントの大幅な水準低下となった。ただ、前回調査時点における今期見通し(△17.2、前期比14.4 ポイン トの低下見通し)に比べれば、小幅の低下にとどまった。

   収益面では、前年同期比売上額および収益の判断D.I.が、 それぞれ△1.6、△8.0 と、ともに低下した。販売価格判断D.I.は8.9 と大幅に上昇した。人手過不足判断D.I.は△13.6 と不足感が緩和した。業種別の業況判断D.I.は6業種すべてで低下したが、建設業と不動産業はプラス水準を維持し相対的に堅調だった。地域別には11地域すべてで低下した

. 14 年7〜9月期(来期)の予想業況判断D.I.は△7.7、 今期実績比4.0 ポイントの改善見通しとなっている。業種別 には不動産業を除く5業種で、地域別には四国を除く10 地 域で改善する見通しにある。

 

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