1〜3月期業況は小幅低下ながらマインド改善基調を維持

【特別調査−消費税率引上げの影響と賃金・価格改定の動向】

 

1.14年1〜3月期(今期)の業況判断D.I.は△2.8と、前期比0.3ポイントの小幅な水準低下となった。ただ、前回調査における今期見通し(△6.1)を3.3ポイント上回っており、マインド改善基調は維持された。

収益面では、前年同期比売上額および収益の判断D.I.が、それぞれ6.3、△2.0と、ともに改善した。販売価格判断D.I.3.9と小幅上昇した。人手過不足判断D.I.は△16.2と、不足感が拡大した。業種別の業況判断D.I.は小売業と不動産業で小幅改善したものの、それ以外の4業種では低下した。地域別には、改善6地域、低下5地域とまちまちだった。

. 14年4〜6月期(来期)の予想業況判断D.I.は△17.2、今期実績比14.4ポイントの大幅な悪化見通しとなっている。業種別には6業種全てで、地域別にも全11地域で悪化する見通しにある。

 

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