10〜12月期業況は大幅に改善してバブル崩壊後の最高水準を回復

【特別調査−平成26年の経営見通し】

 

. 13年10〜12月期(今期)の業況判断D.I.は△2.5と、前期比9.0ポイントの大幅改善となった。バブル崩壊後の最高を上回り、22年ぶりの水準を回復した。

収益面では、前年同期比売上額および収益の判断D.I.が、それぞれ3.3、△4.1と、ともに改善した。また販売価格判断D.I.は3.6と、一段と上昇した。人手過不足判断D.I.は△15.8と、不足感が拡大した。業種別の業況判断D.I.は6業種全てで改善した。とりわけ、製造業、卸売業、建設業の改善幅が相対的に大きかった。地域別にも全11地域で改善し、6地域の業況判断D.I.がプラス水準となった。

 

. 14年1〜3月期(来期)の予想業況判断D.I.は△6.1、今期実績比3.6ポイントのマイナス幅拡大と、改善一服の見通しとなっている。業種別には小売業を除く5業種で、地域別には首都圏を除く10地域で改善一服見通しにある。

 

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