7〜9月期業況は前期に比べ大幅に改善

【 特別調査−電力不足に伴う中小企業への影響と対応について】

 

11 年7〜9月期(今期)の業況判断D.I.は△29.3 と、前期比9.1 ポイントの大幅改善となり、08 年4〜6月期以来およそ3年ぶりに△20 台の水準を回復した。
 収益面では、前年同期比売上額および収益の判断D.I.が、それぞれ△22.6、△26.3 と、ともに7ポイント程度の改善となった。業種別の業況判断D.I.は、6業種全てで改善したが、なかでも建設業の改善幅は、相対的に最も大きかった。また、地域別でも11 地域全てで改善した。とりわけ、東北、東海、北海道、関東などの改善幅が相対的に大きかった。
 

11 年10〜12 月期(来期)の予想業況判断D.I.は△25.3と、今期実績比4.0 ポイントの改善見通しとなっている。業種別には不動産業を除く5業種で、地域別には北海道と東北を除く9地域で、引き続きの改善が見込まれている。
  

 

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