1〜3月期業況は震災直前までは改善基調を持続

【特別調査− 中小企業の採用動向について】

 

. 11年1〜3月期(今期)の業況判断D.I.は△31.6と、前期比0.6ポイント改善した。なお、今回の調査結果は、今般発生した大震災の影響を織り込んでいない
  収益面では、前年同期比売上額および収益の判断D.I.が、それぞれ△18.8、△23.2と、ともに3ポイント前後の小幅改善となった。また、人手過不足判断D.I.は△3.2と、3四半期連続の「不足」超で、不足感も一段と強まった。業種別の業況判断D.I.は、不動産、小売、建設の3業種で改善した。また、地域別では11地域中6地域で改善した。
 

11年4〜6月期(来期)の予想業況判断D.I.は△28.8と、今期実績比2.8ポイントの改善見通しとなっている。ただし、今回調査の見通しについても、今般の大震災の影響を織り込んでいない点に留意する必要がある
  

 

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