4〜6月期業況は改善基調やや強まる

【特別調査− 中小企業が金融機関に期待すること】

 

10年4〜6月期(今期)の業況判断D.I.は、前期比7.6ポイント改善の△39.7と、5四半期連続の改善で、これまで緩慢だった改善基調もやや強まった。
  収益面では、前年同期比売上額および収益の判断D.I.が、それぞれ△26.4、△28.3と、ともに前期比10ポイント超の大幅改善となった。また、設備投資実施企業割合は16.5%と、前期比1.4ポイント上昇した。
  業種別の業況判断D.I.は、小幅悪化した建設業を除く5業種で改善した。また、地域別には四国を除く10地域で改善した。
 

10年7〜9月期(来期)の予想業況判断D.I.は、今期実績比2.4ポイント改善の△37.3と、緩やかながらも改善基調を維持する見通しとなっている。地域別では南九州以外の10地域で小幅の改善が見込まれている
  

 

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