1〜3月期業況は4四半期連続の小幅改善

【特別調査− デフレ不況下の中小企業経営】

 

10年1〜3月期(今期)の全業種総合業況判断D.I.は、前期比1.2ポイント改善の△47.3となり、前期の△48.5から小幅な改善にとどまったが、これまでリーマンショック以前で最悪の実績値であった02年1〜3月期の△47.9をわずかに上回った。
  収益面では、前年同期比売上額判断D.I.が△39.5と前期比10.9ポイントの大幅改善となった。設備投資実施企業割合は15.1%と、前期比0.3ポイント下落となった。 
    業種別の業況判断D.I.は、まちまちとなり、卸売業とサービス業は前期比悪化となった。
 

10年4〜6月期(来期)の全業種予想業況判断D.I.は、今期実績比2.1ポイント改善の△45.2と、小幅ながらも5四半期連続の改善見通しとなっている。また、地域別の予想業況判断D.I.はまちまちの結果となっている。
  

 

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