4〜6月期業況はわずかな改善にとどまる

【特別調査− 世界同時不況下における中小企業の雇用戦略】

 

.09年4〜6月期(今期)の業況判断D.I.は、前期比1.2ポイント改善の△54.1となった。しかし、前期を除けば、バブル崩壊後最悪の実績値であった02年1〜3月期の△47.9を引き続き大きく下回る結果となった
  収益面では、前年同期比収益判断D.I.が△53.8と、前期比で1.5ポイントの改善となった。また、設備投資実施企業割合は15.4%と、前期比0.9ポイント上昇した。 
    業種別の業況判断D.I.は、製造業と建設業が前期に引き続き悪化し、バブル崩壊後最悪の実績値を更新した。
 

09年7〜9月期(来期)の予想業況判断D.I.は、△50.6となり、今期実績値比3.5ポイントの改善の見通しとなっている。業種別ではサービス業を除いた5業種で改善を見込んでいる。また、地域別の予想業況判断D.I.では、全11地域で今期実績比改善を見込んでいる。
  

 

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