4〜6月期業況は小幅の悪化

【特別調査−中小企業の雇用・賃金動向について】

 

 

07年4〜6月期(今期)の業況判断D.I.は△14.6、1〜3月期(前期)比0.4ポイントの小幅悪化となった。収益面でも、前年同期比売上額および収益の判断D.I.がそれぞれ△7.9、△13.8と、ともに前期比小幅の悪化となった。一方、設備投資実施企業割合は4四半期ぶりに上昇して20.6%となった。業種別の業況判断D.I.は、卸売業と小売業が小幅改善したものの、それ以外の4業種では前期に比べ若干ながら水準が低下した。

2.07年7〜9月期(来期)の予想業況判断D.I.は△12.0と、今期実績比2.6ポイントの改善見通しとなっている。ただ、今回の改善見通し幅は前年同期(3.3ポイントの改善)に比べ小幅にとどまるなど、やや力強さに欠けるものとなっている。

 

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