1〜3月期業況は改善ペース鈍化

【特別調査−平成18年度の決算状況について】

 

07年1〜3月期(今期)の業況判断D.I.は△14.2、06年10〜12月期(前期)比6.3ポイントのマイナス幅拡大となった。前年同期の水準(△14.5)に比べればマイナス幅は縮小しているが、改善ペースは鈍化している。収益面では、前年同期比売上額および収益の判断D.I.がそれぞれ△7.5、△13.7と、ともに前期比マイナス幅拡大となった。設備投資実施企業割合は3四半期連続で小幅低下して20.0%となった。業種別の業況判断D.I.は6業種すべてで前期に比べ水準が低下した。

2.07年4〜6月期(来期)の予想業況判断D.I.は△9.4と、今期実績比4.8ポイントの改善見通しとなっている。例年、4〜6月期見通しは改善となる傾向にあるが、今回の改善幅は前年同期(7.7ポイントの改善)に比べ小幅にとどまっている。

 

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