1012月期業況はバブル崩壊後の最高水準を更新

【特別調査−平成19年の経営見通し】

 

06年10〜12月期(今期)の業況判断D.I.は△7.9、7〜9月期(前期)比4.4ポイントのマイナス幅縮小と、2四半期ぶりに改善し、バブル崩壊後の最高水準を1年ぶりに更新した。また、収益面では、前年同期比売上額および収益の判断D.I.がそれぞれ小幅改善して△4.5、△12.1となった。ただ、設備投資実施企業割合は2四半期連続で小幅低下して20.6%となった。なお、業種別の業況判断D.I.はプラス幅縮小の不動産業を除く5業種で改善し、とりわけ、製造業はバブル崩壊後初のプラス転換となった。

2.07年1〜3月期(来期)の予想業況判断D.I.は△14.2と、今期実績比6.3ポイントのマイナス幅拡大見通しとなっている。例年、1〜3月期見通しはマイナス幅拡大となる傾向にあるが、今回の拡大幅は前年同期(4.8ポイントのマイナス幅拡大)より若干大きくなった。

 

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