7〜9月期業況は2四半期ぶりの改善一服

【特別調査−中高年従業者の技能・知識の承継について】

 

1.06年7〜9月期(今期)の業況判断D..は△12.3、4〜6月期(前期)比0.3ポイントのマイナス幅拡大と、2四半期ぶりの改善一服となった。また、収益面では、前年同期比売上額判断D.I.が△5.1、前期比横ばい、同収益判断D.I.が△13.3、前期比小幅の悪化となった。設備投資実施企業割合は3四半期ぶりに若干低下して21.3%となった。なお、業種別の業況判断D.I.は、卸売業、小売業、建設業で小幅改善となった一方で、製造業、サービス業、不動産業では小幅悪化と、まちまちの結果となった。

2.061012月期(来期)の予想業況判断D.I.は△4.9と、今期実績に比べ7.4ポイントの改善見通しとなっている。これが実現すれば、バブル崩壊後の最高水準となった051012月期(△9.6)を1年ぶりに上回る高水準となる。

 

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