1〜3月期業況は引続き改善傾向

【特別調査−中小企業の設備投資の動向について】

 

06年1〜3月期(今期)の業況判断D.I.は△14.5、05年10〜12月期(前期)と比べ4.9ポイントのマイナス幅拡大となりました。ただし、前年同期の水準に比べマイナス幅は縮小しており、引続き改善傾向にあります。また、収益面では、前年同期比売上額および同収益判断D.I.がそれぞれ△7.4、△13.9と、前期に比べわずかにマイナス幅が拡大しました。設備投資実施企業割合は21.1%と、前期に比べ若干増加しました。なお、業種別の業況判断D.I.は、不動産業で改善したものの、その他の業種についてはマイナス幅が拡大しています。

06年4〜6月期(来期)の予想業況判断D.I.は△6.8と、今期実績に比べ7.7ポイント改善する見通しとなっています。実現するとバブル崩壊後の最高水準となった2005年10〜12月期(△9.6)を上回る高水準となります。

 

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