7〜9月期業況は2四半期連続で小幅改善

【特別調査−地域経済と中小企業について】

 

05年7〜9月期(今期)の業況判断D.I.は△16.1、4〜6月期(前期)比2.8ポイントのマイナス幅縮小と、2四半期連続での小幅改善となりました。また、収益面でも、前年同期比売上額および同収益判断D.I.がそれぞれ△10.7、△15.9と、ともに2四半期連続で改善となりました。また、設備投資実施企業割合も小幅ながら2四半期連続で上昇し20.8%となりました。なお、業種別の業況判断D.I.では、サービス業と不動産業が小幅悪化したものの、それ以外の4業種では改善しました。

05年10〜12月期(来期)の予想業況判断D.I.は△9.0と、今期実績比7.1ポイントの改善見通しとなっています。例年の10〜12月期見通しは季節的に改善が見込まれる傾向にありますが、今回の改善幅は過去10年平均(9.4ポイント)をやや下回る緩やかなものとなっています。

 

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