1012月期業況は改善ペースが鈍化

【特別調査−平成17年の経営見通し】

 

 

04年10〜12月期(今期)の業況判断D.I.は△16.6、7〜9月期(前期)比1.1ポイントの小幅改善と、改善基調は維持したものの、改善ペースは鈍化しました。一方、収益面では、前年同期比売上額および同収益判断D.I.がそれぞれ△12.8、△18.2と、ともに8四半期ぶりのマイナス幅拡大となりました。また、設備投資実施企業割合も小幅ながら7四半期ぶりに低下し19.8%となりました。なお、業種別の業況判断D.I.では、製造、卸売、建設で小幅改善、小売、サービス、不動産で小幅悪化とまちまちでした。

05年1〜3月期(来期)の予想業況判断D.I.は△22.0と、今期実績比5.4ポイントのマイナス幅拡大見通しとなっています。例年の1〜3月期は季節要因から前期比でマイナス幅拡大の傾向にありますが、今回の拡大幅は過去10年の平均(7.2ポイント)に比べ小幅にとどまっています。

 

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