7〜9月期業況も改善基調を維持

【特別調査−地域金融機関等に期待すること】

 

 

1.04年7〜9月期(今期)の業況判断D.I.は△17.7、4〜6月期(前期)比3.0ポイントの改善と、バブル崩壊後最悪を記録した02年1〜3月期(△47.9)以来の改善基調を維持しました。一方、収益面では前年同期比売上額および同収益判断D.I.がそれぞれ△10.5、△15.3と、ともに7四半期連続でマイナス幅縮小となりました。また、設備投資実施企業割合も小幅ながら6四半期連続で上昇し20.5%となりました。なお、業種別の業況判断D.I.では、比較的改善が進んでいた製造業と不動産業が改善一服となったものの、それ以外の4業種では改善しました。

2.04年10〜12月期(来期)の予想業況判断D.I.は△10.7と、今期実績比7.0ポイントの改善見通しとなっています。予想改善幅は過去10年の平均(10.1ポイント)を若干下回りますが、引き続き改善基調が見込まれています。

 

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