79月期業況も緩慢ながら改善が続く

【特別調査−地域金融機関との関係について】

 

 

1.2003年7〜9月期(今期)の業況判断D.I.は△33.9と4〜6月期(前期)比4.2ポイント改善しました。過去10年の7〜9月期平均では2.4ポイント悪化しており、7〜9月期の改善は前回の景気回復期(1999〜2000年)以来です。前年同期比売上額および同収益判断D.I.はそれぞれ前期比で2.7、3.3ポイント改善し、△30.1、△30.9となりました。業種別の業況判断D.I.は、小売業を除き5業種で改善しました。また、水準でも小売業が△48.4と引き続き最も厳しい数字となっています。

2.2003年10〜12月期(来期)の予想業況判断D.I.は△24.4、今期実績比9.5ポイントの改善となっています。今回の改善幅は、過去10年の予想値の平均改善幅である10.4ポイントとほぼ同程度で、緩やかながら改善が続くと思われます。

 

全文を見る